ワークショップ 第5部
今日作ったシステムは"入口"です。
その先にどんな景色が広がっているか、のぞいてみましょう。
ここまでで「AIに頼んでコードを動かす」体験はひと通り完了しました。
最後に、この延長線にある世界とうまくいくコツをお持ち帰りいただきます。
実際にAIで作って運用している4つのシステムをご紹介します
今日の体験を振り返りながら、うまくいくポイントを整理します
「AIでここまでできる」の全体像と、皆さんの質問にお答えします
たった3つのプロンプトで、ニュース収集 → AI解説 → LINE配信 → 毎朝自動実行までつながるシステムが完成しました。
同じ延長線上で、もっと複雑なことも作れます。
プロンプト1〜3で
シンプルな業務自動化を作った
AIタスク管理/カスタマーサポート/
自動記事生成/サイト診断…
これから紹介する事例は、すべてAIと対話しながら作ったものです。
今日の「プロンプト → コード → 動かす」の延長にあります。
「頭をストレージから解放する」をコンセプトに、Web UIとAIを組み合わせた個人用のGTDシステムです。
お客様からの問い合わせに対して、AIが調査・下書き・品質チェックまで一気にやってくれます。担当者は「OK」と言うだけ。
今日のワークショップの"本気版"。ニュースを集めて記事化し、WordPress・Facebook・X・Instagramへ同時配信します。
AIペルソナがECサイトを訪問・クリック・スクロールして、「なぜ買わずに離脱したか」を教えてくれる次世代のユーザーテストツールです。
サービスサイト:https://ec.impru.app
見た目は派手でも、中身は小さな機能の積み重ねです。
そして、作る前に「何を作りたいか」を自分の言葉で整理する工程があります。
その答えが、次にお話しする 「設計図」という考え方 です。
今日皆さんが体験した「プロンプト1→2→3」も、実はこの考え方の入り口だったんです。
AIにコードを書かせるのは、大工さんに家を建ててもらうのに似ています。
「家を作って」とだけ伝えると、AIは立派な2階建てを建ててくれる——でも、あなたが本当に欲しかったのは平屋だった。
こんな"ミスマッチ"が、Vibe Codingでは普通に起こります。
平屋か2階建てか・部屋の数・リビングの広さ・キッチンの位置・こだわりたい素材——
これを建て始める前に言葉にしておけば、AIはあなたが本当に住みたかった家を建ててくれます。
どれも特別な技術ではありません。AIと一緒に設計図を描く、その感覚がすべてです。
「アプリを作って」ではAIも迷います。何を・どんな機能で作りたいのかを自分の言葉にする。
1回のお願い=1つの機能(=1つの部屋)。動いたのを確認してから次へ。今日のステップ1→2→3がまさにこれ。
設計図自体もAIと一緒に作れます。「何を盛り込むと良い?」「抜けている視点は?」と聞いてみる。
「平屋がいい」「ここは無垢材で」のように、譲れない部分を最初に伝えておくと想定通りの仕上がりに。
ワークショップで皆さんが踏んだ3つのステップは、コツ①〜④のミニ版でした。
この感覚のまま、自分の業務でも使えます。
AIはもはや「特別な人」が使うものではありません。
自分のやりたいことを言葉にできる人が使えるツールになりました。
今日の「LINEにニュースが届く」は、ほんの小さな成功体験です。
でも、ここから始まる景色は、きっと皆さんの想像を超えて広がります。
今日のワークショップで気になったこと、自分の業務でどう活かせそうか、何でもどうぞ!